第七詩社とは

第七詩社は有志の心優しい人たちから成る創作グループです。

発足は2012年。代表は仙元 浩平(せんげん こうへい)。本部は東京都の高円寺です。

グループではありますが、個々の自由な、自律的な、そして厳しく孤立した感性に基づく創作活動に、しかし同志の連帯をもって加勢することを志向しています。

同時に、複数の個別表現体が邂逅し、ときに相克し、またコラボレートする磁場としての機能も果たしたいと思っています。

個々人がその自己でしか為し得ない表現を制限なく開闢し、なお組織としての有機性もみずからの表現の裡に自由に取り込んでいく、そんな組織的な非組織が、第七詩社です。

第七詩社の活動は
・映画制作/上映/批評/振興
・勉強会・研究会の実施
・文芸創作/発表
に集約されます。

第七詩社は開かれたグループです。
私たちの活動に参加してみたいというかたは、ぜひお問い合わせください。

※お問い合わせフォームへリンクする。

第七詩社のこれまでの活動は、このページでご覧ください。 

第七詩社の名称

第七詩社の名称の由来は以下の通りです。

 第七:映画が第七芸術と称されるため。
 詩:詩が、時代を問わず最も先鋭的・前衛的な表現形態であるため。
 社:表現者たちが離合集散する「場」を提供する役割を示すため。

メンバーのプロフィール

第七詩社のメンバーのプロフィールに代わるものとして、それぞれが愛する映画を紹介します。

森内 旭が愛する映画
仙元浩平が愛する映画
下浩平が愛する映画
伊東知剛が愛する映画
栗崎宏幸が愛する映画
楫野 裕が愛する映画
植田拓史が愛する映画